【実例】ウエディングプランナーが大変な5つの理由

ウエディングプランナー
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ウェディングプランナーってどんなコトが大変なんですね。
他のプランナーは何が大変だと思っていますか。
タッカ
タッカ

こんにちは、タッカです。

今日はこんな疑問に答えいきたいと思います。
補足:僕のウェディングプランナーの経歴

ウェディングプランナー歴5年ほど新規接客で今まで400組ぐらい接客しています。

この記事の構成は以下の通り

前半:ウェディングプランナーの大変なところ
後半:転職・退職のすすめ
結論:ウェディングプランナーだけだと気持ちが消耗します。
これら順を追って解説していきます。
※3分くらいで読めると思います。
常にプレッシャーで精神的に大変です
なぜなら新郎新婦の期待を超えないといけないから
結婚式は常に100点以上を期待されます。
もちろんチーム全体で動きますがプランナーが一新郎新婦と近い立場なので責任がすべてのっかります。
これが年間で20~40組ぐらいですかね。そりゃメンタルにきますよね。

長時間勤務で体力がへとへと

新郎新婦を優先し長時間勤務になりがちです
新郎新婦の都合でスケジュールが組まれるから
時間指定や突然の訪問もあり残業が多い傾向があります。
特に繁忙期なんか残業100時間コースもありましたね。
今は月20~30時間ぐらいです。とはいえ通常の仕事よりは長時間勤務は避けられないのかなと思います。
今も残業多いのら一度、働きかたを見直したほうがいいかも

休みの概念が世間と合わない

休みの日でも電話がなります
新郎新婦の相談は年中無休だから
いざ休日になると会社から電話がかかってきます。
「〇〇さんから確認きたんだけどこれでOK?」なんかはあるあるですよね。
さらにどうしもこの日じゃないと打ち合わせが出来ないと休日出勤もあるので
  • まとまった休みが取れない
  • 土日は仕事だから友人との休みが合わない
この2つはプランナーをしている限りは中々、難しいのかなと感じます。

割に合わない給料

大変な割に給料が低い
極論、誰でもできる仕事だから
プランナーの仕事は資格がなくても出来る仕事です。
さらに業界的に20代~30代が主力の業界なので日本はまだまだ年功序列みたいな所があるので中々、給料が上がらない構図になっています。
なので、精神・体力の割には給料が安いと思います。
給料については
をチェック

社内環境

ここが合わないところはすぐ転職ですね
結婚式では周りの環境で左右されるから
具体例結婚式は沢山の人が関わります。
例えばサービスマン・料理人・プランナーここが多きく動く部署です。
ここでお互いが意見を言えない環境ならその会場はやばいかも。
例えばシェフの力が一番つよくプランナーの意見が通らない。こんな会場は新郎新婦の為にならないですよね。
とはいえプランナーが一番つよいのもNGですがチームバランスが悪い会場はこれから無くなっていくのかなと思います。
今はないですが僕が働いていたメンバーではプランナー同士で足の引っ張り合いもありました。
他業種でもあるかもですがチームで動く結婚式にとっては致命的ですね。

大変ならやめてもいい次のステージをみつけましょう

同じ業界ならプロヂュース会社

結婚式以外のプロヂュースもあるよ
イベントをプロヂュースは今のスキルをいかせるからです。
結婚式をしていると進行や当日全体の流れを考えますよね。それなら他のイベントも同じ考えで進めていくことができます。
例えば
  • ゴールを考る
  • イベントが盛り上がる演出を考える
  • 進行を組み立てる

おおまかな流れですが結婚式と似ていますよね。

あなたがイベント関係を続けたいなら転職をおススメします。

市場価値を上げるスキル

今のうちに市場価値をあげよう
プランナーの寿命は身近いからです。
さっき話しましたがプランナーを現役で活躍するのは30代ぐらいまでです。
あなたは何歳までプランナーしますか。
  • 結婚して退職するかもしれない。
  • マネージャーに昇格するかもしれない
色々道はありますが一生現役でプランナーをするのは中々、大変ですね。
さらにコロナの影響で結婚式も延期や減ってきています。
なら今のこのタイミングで何かスキルをつけて市場価値をあげることをおススメします。

辞めにくいなら退職代行もあり

あなたが無理しなくても代行を使いましょう。
辞めにくい環境で働く必要はないから
無理しても仕事するほど辛いことはないですよね。
僕も前は料理人を目指していましたが、あまりに縦社会の業界で毎日、罵声や殴られることで鬱になりました。そこまでしてそこにいる必要ってないですよね。
あなたの人生なのに、あなただけ心が消耗する必要なんてないんですよ。
今の時代なら退職代行を使ってサクッと辞めちゃいましょう。

まとめ

  • ウェディングプランナーは給料の割にハード
  • プランナー以外でもプロヂュース業はある
  • 今のうちに市場価値をたかめよう
  • 無理にして続ける必要はありませんサクッと辞めましょう
最後までありがとうございました。
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それでわ

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