ウエディンプランナーはきつい!【職場に合わなければやめればいい】

ウエディングプランナー
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ウエディングプランナーの仕事ってきつい
やめたいと思っています。
アドバイスください。
こんな質問を解説していきます。
Takka
Takka
こんにちはタッカです。
ブライダル業界8年の現役プランナーをしています。
本記事の内容
ウエディングプランナーはきつい
理想と現実のギャップ
やめたいなら転職という手段
この3つを解説していきます。
結論、ブライダルプランナーは好きじゃないと出来ない
この記事を読み終わると新たな選択しを手にいれましょう。
それじゃ、いってみましょう
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ウエディングプランナーはきつい

◆体力的の負担

打ち合わせは長時間、休みも連絡きます。
新郎新婦はすぐに問題を解決したいからです。
土日は見学の案内も結婚式の打ち合わせも最低でも数時間長いと4~5時間話をしております。
平日はその話をまとめる事務作業と電話対応、休みの日でも会社から新郎新婦についての電話が、、、
「タッカさん○○さんがお花について聞いてます」う~ん花のスタッフに回してくれ
緊急の出社もあるので、まとまった休みも取れないのも体力的にもきつい要素です。
企業さん!!事務作業の効率化できるソフト導入してください!!
ウエディングプランナーを目指す人って新郎新婦の関わりが多いと思うかもしれませんが事務作業って結構バカにならない時間を使います。
事務作業が短縮できれば少しでも楽になるんですけどね
タッカポイント
休みのスケジュールを新郎新婦に共有する
メールのやり取りを中心にしていく
事務作業は全ご両家まとめて一気に終わらす

◇精神的の負担

出来てあたりまえのプレッシャーがやばい
失敗できない結婚式、100点以上を求められているからです。
新郎新婦の期待と会社から数字的プレッシャーこの板挟みで常に精神がすり減っていく感じです。
ブライダルプランナーを辞めていく人の多くは精神的にしんどくなって辞めていく人が多いんです。
しかもブライダルプランナーって精神的に負担が多い割に給料が安いんですよ。
他の業種に比べても低めです。
ウエディングプランナーのお金の話
僕は夢に新郎新婦が出てくるぐらい追い込まれました。
良い夢ならいいんですけ、悪い夢の方が多いかな、、、仕事と休日の境目がなくなり気持ちの切り替えが難しい人はどんどんしんどくなっていきます。
成功してもあたりまえ100点以上を毎回目指すってかなりきついですよ。上から売り上げの話もされ(企業なのであたりまえですが)新郎新婦の予算と会社の売り上げを考えると頭痛くなりますよね。
僕の理論ですが新郎新婦が欲しくない物を案内しなくていいです。
それを売っても一時的な満足なだけ、目の前の新郎新婦が満足すると次の紹介にもつながります。
目先の利益は見なくていいです。
タッカポイント
自分の100点じゃなくてもいい新郎新婦にとって100点を
目先の数字より次につながる接客
理想と現実のギャップ

理想と現実のギャップ

◆キラキラした世界の裏はドロドロ

会社の内の派閥・格差がめんどくさい
隣のスタッフが足を引っ張ってくるから
どこの会社も派閥とかあるかもしれませんが、いや~めんどくさい
僕がプランナーになりたての時は上のスタッフがそんな感じでした。
一番に思うのは、新郎新婦の前にそいつらの相手で消耗するのはもったいないです。
正直、そんな人から学ぶ事とかないんで適度なコミュニケーションで流しときましょう。
(今の環境は良好ですよ)
せっかく好きで入ったのに無駄に人間関係で消耗することはないです。
もしスキルを得たいなら、本でも動画でもこんなブログでも世の中に情報は溢れてるんで、「その人からじゃないと」って考えずにもっと視野を広げましょう。
タッカポイント
めんどくさいのには関わらない
キラキラした初心はブライダルプランナーは忘れないで

◇ 頑張りと見返りつり合わない

めっちゃ頑張っても給料は上がらない
対価は新郎新婦の「ありがとう」だから
ウエディングプランナーをしたい人って結婚式がめっちゃ好きな人が多いです。
なので、現役で続けている人は新郎新婦に「ありがとう」と言ってもらえただけで満足できちゃう人が多い。
僕は正直、結婚式がめっちゃ好きかと言われたらそうでもない
新郎新婦と話すのは好きですけど、事務作業とか指示だされるとかとめんどくさいのでサラリーマンに向いてないな~と思います。
なので新郎新婦に「ありがとう」と言ってもらいつつお金が別で確保しようと思ってブログとか今後は接客動画とかも計画中、ブライダルプランナーが満足に働ける環境か微力ながら作っていきます。
タッカポイント
ウエディングプランナーの対価は感謝
お金を稼ぎたいならは別の方法を確保した方がいい

やめたいなら転職という手段

◆今の職場があってないならさっさと環境を変えよう

合わない現場はいつまでたっても合わない。
社風と社内環境はなかなか変わらないからです。
あなたが今、働いている所は創業どれくらいですか。ほとんどは社風や社内環境を目標設定など決められていると思います。
入社してみて1、2か月も働いた自分に合う、合わないかぐらいわかりますよね。
合わないところで頑張ってもしんどいだけですよ。
「自分が会社を変えるんだ!!」みたいな人はここに来てなと思います。「石の上にも三年」という言葉もありますが、3年いても変わらない物は変わりません。
自分が変わるか、会社を変えた方が早いです。
ホテルとゲストハウスだけでも考え方や接客方法が全然違います。
ウエディングプランナーの専門の[リクシィキャリア]などの転職サイトも出てきました。
今、悩んでもしかたないで一度、違う会場を見てみるのもひとつです。
タッカポイント
選択肢が多いこの世の中で会社に縛られる必要はない
転職キャリアを積んで行くなりフリーランスも視野にいれてもOK

まとめ

  • ウエディングプランナーは体力より精神的にきつい
  • 人間関係がめんどくさい
  • 職場に合わなければ転職しよう
最後までありがとうございました。
現状がきつかったら環境をかえましょう
おつかれさまでした。

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