ブライダルプランナーとは現役プランナーが解説【憧れの仕事】

ウエディングプランナー
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【憧れの仕事】ブライダルプランナーとは現役プランナーが解説
ブライダルプランナーってなに?
結婚式にかかわる仕事でブライダルプランナーってあるけど
実際に何をする人なのかな、教えて欲しい。
ブライダルプランナーの学校とかありますか?教えたください
こんな質問を解説していきます。
こんにちは!!Takkaです。
本記事を書いている僕はホテルマンとして4年間、現役プランナーとしても4年間ほど働いています。

本記事の内容

  • ブライダルプランナーの正体  
  • ブライダルプランナーのやりがい
  • ブライダルプランナーのなりかた

この3つをテーマに解説していきます。

この記事が読み終わったらあなたもブライダルプランナーの意味がきっとわかります。

それでじゃぁ~いってみましょう。
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【憧れの仕事】ブライダルプランナーとは現役プランナーが解説

◆プランナーの仕事は新郎新婦のサポート

新郎新婦の1番の理解者になりましょう

プランナーは新郎新婦の気持ちを1番近くで聞ける唯一の存在だからです
結婚式にはプランナー以外にも何人か関わるスタッフがいてます。
  • ドレススタッフ
  • フラワースタッフ
  • フォトスタッフ
  • 司会者
  • シェフ

ざっくりでもこのぐらいは関わるでしょう

もっと細かく分けると、サービススタッフ、映像・・・ent
と結婚式には結構な人が関わっています。
こんなにたくさんのスタッフがいるなかでまとめ役をしているのがプランナーです。
働く場所によっては
新郎新婦 → プランナー → 各スタッフ
新郎新婦 → 各スタッフ(直接話す)
など接客の仕方は変わってきます。
それでも、新郎新婦が1番信頼しているのはプランナーです。
ここの信頼ができないと、良い結婚式はできないと思います。
人がどんな結婚式にしたいのか結婚式にたいして
どんな気持ちなのかなど理解し各スタッフに共有するのも大切な役割です。
Takkaポイント
が思うのは話し上手より聞き上手になることが良いプランナーと思っています。

 ◇もう1人のプランナー

打ち合わせだけが仕事じゃないですよ

なぜなら、見学から契約をとるのもプランナーの仕事だから
実は、先ほど解説したプランナーは「打ち合わせ接客」をメインにしたプランナーになります。
それとは別に、もう1つ重要な役割がありプランナーの仕事は2つの種類にわかれます。
  • 「打ち合わせ接客」
  • 「新規接客」
イメージとしては
1を100にするのが「打ち合わせ接客」
0を1にするのが「新規接客」
あなたが思うプランナーはどっちでしょうか?
おそらく、世間のプランナーのイメージは1を100にする「打ち合わせ接客」だと思います。
新郎新婦をサポートする意味では同じプランナーですが「求められるスキル」「やりがい」「大変さ」大きく違います。
このギャップがいざ仕事につくと
  • 『イメージと違った!!』
  • 『こんなはずじゃなかった』
となる原因かもしれませんね。
私の働いている新人の方も「新規接客」で戸惑っていました
ちなみに私は「新規接客」を初めの3年ほど1本でやっていた変わり者です(笑)
Takkaポイント

どっちも出来ると無敵、どっちも素晴らしい仕事なのでどっちもやってみるのをおススメです。

◆「やりがい」と「大変さ」

やりがいはその人の人生を左右するイベントにかかわれる事それと同じくらい責任が大きい

新郎新婦の期待は大きいので、それに100点以上で返していかないといけないから具体的に解説していきます。
もし、あなたが結婚式でやりたい演出がその会場では出来ないと分かったらどうでしょう?落ち込むでしょう
その時にプランナーは「出来ない」だけでは終わらしてはいけません。
僕のお客様はペットのわんちゃんと入場したい!!と言われましたがそもそもペット不可でしたので無理でした。
代案として前撮りで写真と映像で撮影しオープニングムービでゲスト見てもらう方法で解決しました。
この時の新郎新婦の希望は「わんちゃんと入場したい」ではなく
「わんちゃんも家族だから結婚式に一緒に楽しみたい」という事でした。
新郎新婦のニーズはもっと深くほっていかないとわからない事が多いです。
ブライダルプランナーのやりがいは新郎新婦の結婚式たいする想いを形にしていくことだと思います。
結婚式は終わっても1年後、5年後、10年後ずっと残るものを形にするのでやりがいの裏に大変さがあるような仕事です。
僕が思うプランナーのやりがいと大変さトップ3
やりがい
  • 1位 人生の一大イベントに関われる
  • 2位 お客様に「〇〇さんが担当で良かった」と言ってもらえる
  • 3位 たくさのスタッフで1つの結婚式を作っている
大変さ
  • 1位 できて当たり前、100点以上の物を提供していかないといけない
  • 2位 失敗できないプレッシャー
  • 3位 土日は基本的仕事 こんな感じだと思います。
どんな仕事もやりがいと大変さあると思いますが接客業としてここまで人に長く関わるのは結婚式か住宅関係だと思います。
そんなブライダルプランナープランナーになるにはどうすればいいか紹介していきます。

 ブライダルプランナーになるには

◇プランナーには「学校」か「就職」

どちらでもいいのが結論、好きな方を選べびましょう

個人で頑張れる頑張れるかどうかだからです。
学校にいったから良いプランナーになれるわけでもありません
個人で勉強しても同じ理由ですね自分で学ぶ姿勢がないと厳しいです。
なのでブライダルプランナーになりたいと思ったら、どちらでも好きな方を選んだらいいんです。
学校と就職の良さはそれぞれなので自分にあったほうを選びましょう。
ざっくりわけると学校から行くことで結婚式全体の知識を学ぶ事ができます。
しかも講師つきで分からない事があれば教えてくれます。
同じ目標を持っている人たちにも出会えるのいい体験ですね
逆にいきなり就職だと、採用されるか分からないので仕事につくまでは接客もできません。
有名な式場だと個人就職はなかなか厳しいかもしれません。
地方だと人で不足なんでいけるかもです。
私はホテルスタッフから異動でブライダルプランナーになったタイプなので、かなり遠回りでした。
僕の経歴はここからみれます
「Takkaと言う人間がブライダルプランナーになった理由」

次に学校と就職の違いを解説していきます

◆学校と就職の違い

私はいきなり就職でもOKだと思っています。

理由は、知識は就職しながらでも学べるからです。
全体的に効率良く学べるのは学校
まず、なんの為に高い学費で学校にいくか考えましょう。
ブライダルプランナーは資格がなくてもできる仕事です。
学校で学ぶのは結婚式の知識や歴史、ドレスの事など様々な分野で学べます。
でも、それって家でも学べますよね。
自分で知識をつけることは可能です。
本や動画、こうゆうブログなんかも1つのツールです。
それでも学校にいくのはどの知識も全体敵に学べるのと分からなかったすぐ聞ける環境、就職すときに役立つ人脈づくり、同じ目標を持っている人がいてるのも魅力じゃないでしょうか、ただ学校にいくだけならお金の無駄です、目標もっていきましょう。
学校側から講演会やインターは必ずいった方がいいと思います。
それから人脈を広げましょう学校へ行くなら学校の使えるものは使いまくりましょう。
就職は実践メインです識は個人で学ぼう
就職できたとしても、結婚式の知識はあまり教えてもらえないと思っときましょう。
接客のしかたその式場のルールなどがメインでおもに実践をすることになります。
なので結婚式の知識は自分で調べて蓄えていかないといけません。
ブライダルプランナーになりたいかたは興味があると思うので基礎知識はさらっと覚えましょう。
就職は新郎新婦と直接、接する事が出てくるので、絶対に勉強しないといけない環境をつくることになるので必然的に学ぶ姿勢になると思いますよ。
場所によっては先に結婚式の当日の料理提供や挙式の案内など色んな現場を見せる所もあるのでより結婚式のイメージができるのは就職のメリットですね。
私もサービス→会場キャプテン→プランナーの流れだったのでよりリアルな結婚式の話が出来るようになりました。
なので就職は自分で勉強していかないといけませんが、学校では味わえない「リアル」が学べます。
Takkaポイント
私がおススメするのは就職か学校行きながら結婚式場でのバイトをしてもいいかもしれません。

まとめ

  • ブライダルプランナーは新郎新婦の一番のサポーター
  • やりがいは新郎新婦のスタートに立ち会える
  • 大変さは常に100点を超えていかないといけない
  • ブライダルプランナーになるには学校か就職を選らぼう
最後までありがとうございました
ブライダルプランナーは素敵な仕事です。
あなたがこの記事でブライダルプランナーに興味を持ってくれたうれしいかな。
おつかれさまでした。 

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