【診断】ウエディングプランナーに向いてい人の特徴

ウエディングプランナー
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ウエディングプランナーに向いている人ってどんな人なの?
そもそも、どうやったらなれるのかな、、、
Takka
どうも、Takkaです。
ウェディングプランナー歴5年の私が解説します。
きっとあなたのお力になれると思います。
本記事の内容
前半:ウエディングプランナーに向いている人の特徴
後半:ウエディングプランナーになるには
この2つを解説しています。
ぜひ、チェックしてください。
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ウェディングプランナーに向いている人の特徴 

尽くすのが好きな方

人に何かしてあげたい気持ちが強い人は向いています。
プランナーは常に新郎新婦は提案しサポートするからです。
新郎新婦にとって初めての結婚式右も左も分からない状態、それをプランナーがリードし提案、時には一緒に考え2人にとって一番何かいいかを考えなければならない。
なので、どれだけ2人の期待値を超えられるか頭常にフル回転です。普段、友達家族恋人に対して相談に乗ったりサプライズをしてあげるなど、誰かの役に立ちたい気持ちが強い人ほどウェディングプランナーには向いています。

想像力が豊かな人

打ち合わせは常に目の前には問題だらけ
結婚式には様々な問題がありプランナーはそれを解決しないといけません。
結婚式には大きくわけて2つ
「見学の時の新規接客」
「当日まで打ち合わせをする施行接客」
の2種類があります。
今回は打ち合わせを例にしますが、まずは新郎新婦の意見があわない、親がでてくる、提案しても、響かない、予算に合わない、などなど1つ1つ解決していかなければならない。
しかも、ただ問題を解決するのではなく、2人が気持ちよく納得し先に進めるよう順番が大事、ジェンガのごとく倒れないようにしなければなりません。
その為に主導権がどちらが持っているや、2人がもめている原因はどこかなど、その場だけで判断せずに、生い立ちや出会いなどから探っていくなど、気持ちは探偵ぐらいの勢いで話を聞いていきます。
なので問題を解決する為に必要なそう想像力と優先順位を見極める力をもった人はウェディングプランナーに向いている人を言えますね。
とはいえ、後から身に着けることも十分可能なスキルかと思います。

数字が好きな方

数字が上がっていくのが好きな人は向いています。
結婚式には大きな金額や接客にまつわる数字を沢山あります。
上の二つと少し毛色が違いますがこの数字はかなり重要な部分になります。結婚式もビジネスです。売上や年間の組数など会社は数字を大事にしています。ここを分かって接客できる人はプランナーに向いていると思います。
とういも、プランナーの多くがお金に対しての考えがあまり良くないです。日本人の特徴だと思いますが新郎新婦をお金として見たくないお金=悪と考えてる傾向があるので、この考えがないだけで他と差別化できますよ。
結婚式という一台イベントには長い期間と沢山の人が動きます。やっぱりそれにはお金が必要ですよね。
新郎新婦=お金と思うのは極端ですが私が知る限り数字への苦手意識がない人ほど新郎新婦に対して気持ちが熱い人が多いです。
対価に合う接客をするんだと気持ちの現れですね。
より数字の関して知りたい方はどうぞ

ウェディングプランナーになるには

いきなり就職

現場主義はいきなり就職
実務経験が一番身につきます。
結婚式は接客がメイン、現場に出て初めてわかる事が多いです。教科書から学ぶ100の知識よりも現場で起こる1の体験の方が大事だったりします。
さらに、就職することでお金をもらいながら学べるメリットはかなり大きいです。
ただし、現場では結婚式以外の仕事も当然あるので、家や休日でも結婚式の事は学んでいかないといけません。接客のスキルやメールのやり取りなど普段ではあまりしない事が多々あるので慣れるまではハードです。
それでも生き残る為にはやらないといけないので、そうゆう環境をつくれるのはいきなり就職の最大のメリットですね。
環境は自分でつくりましょう。

学校からの就職

知識と人脈が作れるルート
学校の授業と同じ気持ちの人とたくさん出会えます。
ウエディング系の学校にはウエディングプランナーはもちろんドレスやスタイリストを目指す人もいますし中にはカメラなど様々な学科あります。
その全員が結婚式という1つのイベントの為に学んでいきます。せっかく高い授業料を払うのならただ勉強するんじゃなくて結婚式のつながりをバンバン作っていきましょう。
就職しても情報交換もできますし。
もし、将来フリーランスを目指すならあなたは誰にメイクやカメラを頼みますか?
繋がりがれば自分達のウエディングチームを作るのもいいかもしれません。
ただし、いきなり就職と違って実務経験が圧倒的に足りないので、インターンやホテル、結婚式場にバイトなど学生期間に二足の草鞋を履く事をおすすめします。
もしかするとそのまま就職までいけるかもしれません。
合わなければ別の会場へいけばいいので学生のフットワークの軽さを最大限に活用しましょう

他業種からの転職

一番大変だけどキャリアいかせばステップアップできる
プランナーの平均年齢と他業種と違いが大きい
プランナーは現在、女性が多い仕事です。20代は現場で30代ではマネージャーになる人や結婚し退職する人もいるので平均年齢が若くなりがちです。
そこへ他業種からの転職となれば仮に20代後半からと想定しても5年後、同じ場所で働いていますか?それなら新卒をとって育てた方がいいと会社は判断するかもしれませんよね。
なので重要なのはいかに自分が有能かをアピールするべきです。
例えば前職がアパレルならカラーコーディネートが得意のなので新婦の衣装に合わせた提案ができますなど
自分の前職を生かすのベストですね。
どんな前職でも必ず繋がる部分があるはずです。
それが出来れば、他の人を差別化できまオリジナルな存在になれます。その為には結婚式の基礎知識ぐらいは頭に入れましょう。
基礎知識についてはこちらかをどうぞ

追伸

結局、結婚式が好きな人が最強です。
好きな事を仕事にするなら向いてなくてもできますよ。
僕なら好きな方を選びます。
あなたならどうしますか。

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