【悲報】ウエディングプランナーの給料は300万円!給料アップする3つの方法

【悲報】ウエディングプランナーの給料は300万円!給料アップする３つの方法

ブライダルプランナー給料ってどうなの

まわりの同年代はどれくらいありますか

今のままの給料じゃキツイ、どうやったら上がるの

こんな疑問を解説していきます。

こんにちは!!Takkaです。

本記事を書いている僕は地方と大阪のホテルでバイトを経験そこからホテルスタッフ～ウエディングプランナーと段階を踏んでステップアップしていきました。

• ウエディングプランナー給料
• 他の職種に比べた同年代との平均
• 給料あげる方法

この３つをテーマに解説していきます。

この記事を読みを終わったときに少しでもあなたの役にたつこと間違いなし

それじゃ、いってみましょう

【悲報】ウエディングプランナーの給料は300万円!給料アップする３つの方法

◆ウエディングプランナーの平均は300万です

ウエディングプランナーの給料は思っているより高くない

女性中心の職場もあり、世の中の設定より安くされているから

ウエディングプランナーは働いているのは女性が中心です。

日本ではまだまだ女性の仕事に対して評価が低いのではないかと思います。

しかも給料は安いが責任は大きく,失敗できない,クレーム対応もしばしば、やいりがいや満足はすごくある一方で仕事内容や大変さに比べると給料がやすく不満はすごくききます。

専門的な資格もなにのが給料が低い要因です。

年代的に分けるとウエディングプランナーの平均年収、初任給ウエディングプランナーの平均年収は250万円から450万円となります。

未経験であれば初任給は月18万円程度、長年経験された人であれば、月32万円程度が平均収入となります。

経験が上がるにつれて年収も上がっていくので年功序列なところもあります。

年代別でみてみると

年齢・年収

• 20~24歳：196.7万円
• 25~29歳：256.2万円
• 30~34歳：295.2万円
• 35~39歳：323.5万円
• 40~44歳：348.7万円
• 45~49歳：368.6万円
• 50~54歳：384.0万円
• 55~59歳：378.4万円
• 60~64歳：283.7万円

ブライダル業界で有名な上場している企業データをで見てみると

• テイクアンドギヴ・ニーズ
• ワタベウェディング
• エスクリ

などがあります。

• 平均年齢
• 平均年収

を見てみましょう

テイクアンドギヴ・ニーズ

31.1歳：436万円

ワタベウェディング

37.7歳：456万円

エスクリ

30.9歳：391万円

やはり上場している企業は給料面はいいですね。

結婚組数が多い＝給料に反映されているいいケースです。

ちなみに、地方のホテルウエディングで務めている

僕は20代後半で年週3３0万くらいです。

実際、仕事内容はどこもそんない変わりがないと思います。

その企業がどれくらいブライダルに力をいれているかが結構重要です。

◇ 企業・経歴で大きく変動

企業がブライダル対して力を入れていると給料も多い傾向があります。

ブライダルは大きなお金が動くからです。

あなたが働きたい場所or働いている場所はブライダルに力をいれていますか。

ブライダル以外の部署や施設があるかないかです。

ホテル・結婚式場・ゲストハウスで解説していきましょう。

• ホテル＝宿泊/宴会/ブライダル
• 結婚式場=ブライダル/葬儀/レストラン
• ゲストハウス＝ブライダル/レストラン/宴会

こんな感じに分かれるかと思います。

例として

• 会社A：ブライダルの売り上げが悪く宴会が売り上げが良い
• 会社B：ブライダルの売り上げが良く宴会の売り上げが悪い

この場合はＢ社の方がウエディングプランナーの給料が良い傾向があります。

まずは、これから行きたい企業や今、働いている企業がブライダルに対してどのくらい力を入れているのか見てみましょう。目安は年間目標や社内のブライダルの立場ですかね。

歩合制のところは頑張りしだいで給料があがるところもあります。

仕事内容のノルマがあり、達成すれば給料に反映される歩合制は頑張った分あがるのでモチベーションもあがりますね。

同年代と比べたあなたの給料は高い?安い?

◆同年代に比べると100万くらい安い

残念ながら、同年代に比べると100万くらい安いです。

他の職種に比べて専門性・技術性・継続性に劣るから

ブライダル業界の特徴として

資格なしでも出来る

特別な技術がいらない

結婚式は１回だけなので継続した付き合いがない

逆に給料の高い仕事の特徴として

• 資格がないと出来ない仕事＝医者・弁護士
• 特別な技術が必要になる＝ＳＥ・映像
• お客との付き合いが継続的になり仕事が増える＝商社・コンサル

僕のイメージなんで絶対ではないですけど、給料が良い所は何かしら理由があります。

ブライダルプランナーが給料が良くなるには少子高齢化の今、業界全体でブライダルを発展させていく必要もですね。

◇仕事の満足度は高いけど・・・

給料は低いが「やりがい」は高い

十人十色の人生の晴れ舞台をサポートできるから

ウエディングプランナーは「やりがい」が高い職業です。

普通に生きていく中で結婚式に関われる事って数えるほどだと思います。

自分・友達・親族など特に最初から最後までするには自分でするしかありません。

その貴重な1回にウエディングプランナーは全身全霊で向き合っていきます。

新郎新婦の不安、2人のケンカの仲裁、親御様へのフォローなどその対応は数え切れないほど、しかも企業なので売り上げやノルマもあります。

この理想と現実にはさまれながら、最後までやりきった時に新郎新婦からお礼を言われた時の充実感は他の仕事では体験出来ないじゃないでしょうか。

なのでブライダル業界は1度、仕事を辞めて他の仕事についても、また戻ってくる人も多いです。

それほど「やりがい」と言う意味では凄く高い職業です。

そのやりがい＋給料をあがれば最高ですよね。

今の給料を上げる3つの方法

◆就職の時に見極めよう

まずは最初が肝心です。その企業を見極めよう

ブライダル企業に力を入れている企業は給料も良い傾向があります。

まずは、マイナビやリクルートの職業サイトで情報をみましょう。

月収・賞与・休みなど確認して、良い条件があればすぐ面接しましょう。

大前提に面接はお互いが良い条件で進めていくもだと思っています。

仕事が始まってから思っいたのと違うとならないように、面接で質問しましょう。

何を聞けばわからないあなたにいくつか紹介します。

1つ目

当社はブライダル事業に今後どのように力をいれますか

〇：□□と△△には力を入れていく(具体的な説明）

×：それはわかりません、現状維持、入ってから教える（不親切・不透明）

2つ目

2年前は何組で昨年は何組、結婚式をされましたか

〇：すべてに答えてくれる

×：答えてくれない、わからないなど

後悔しない為にも面接ではこちら側から攻めましょう。

もし入って全然、内容が違ったら転職がおススメです。

◇いっそ転職するのOK

今は働いている所が給料が上がりなさそうなた転職もＯＫ

会社が変わっても仕事内容はほぼ一緒だから

ウエディングの仕事内容はさほど変わりません。

別の企業が条件よければ、転職も視野にいれましょう。

でも今の職場のキャリアアップの道がもうないか見極めてからにしましょう。

例えば

• ウエディングプランナーの検定
• ＬＧＢＴのマナー研修
• カラーコーディネーター

などブライダルプランナーとしてキャリアアップできる資格をとって、給料を交渉しましょう

会社の方針に関われるなら、新しい結婚式の可能性を提示したり会社に必要な存在になれば給料の交渉は全然ありだと思います。

全部できなくても、「こうしていきたい」など上司に声を出すことでも給料アップの交渉になると思います。

◆環境を変えようフリーランスのウエディングプランナー

いっそ大勝負、フリーランスプランナーとして活躍してみましょう

すべて、自分が決める収入も自分で決定できるから

やれことはやった、それでも企業じゃ限界がある。

もっと新郎新の力になりたい、自分の力を挑戦したいこんな気持ちがあるなら、フリーランスになるのも検討してみては、フリーランスになれば企業に属さい分、自己責任ですが、新郎新婦からもらう金額もあなた自身です。

方法としては会場は新郎新婦に決めてもらい、プランナー業だけをする方法

もしくわ会場・料理・衣装などの手配を自分でする完全コーディネートをする方法

後者は1組の単価がかなり高くなるでしょう。

まずはフリーランスをするなら、会場等は新郎新婦に決めてもらい、プランナーがあなたがする事を会社側に承諾をもらえばＯＫです。

フリーランスは会社の後ろ盾がない分、自分の身は自分で守らないといけません。

常に最新の情報、人脈作りや、スケジュール管理や資金の管理をすべて自分でやらなければいけない事を理解しときましょう。

それでも、フリーランスプランナーはめちゃくちゃ憧れますね。

まとめ

• ウエディングプランナーの給料は同年代に比べたら低い
• それでも、他では味わえないやりがいがあります
• ブライダルに力を入れている企業を選ぼう
• 給料アップの交渉材料を手にいれましょう

すべて、できるならフリーランスプランナーもありかも

最後までありがとうございました。

ブライダルプランナーは給料は低いですが素敵な仕事です。

あなたがこの記事でブライダルプランナーに興味を持ってくれたうれしいかな。

おつかれさまでした。