結婚式の費用ズバリ350万!!年代別の相場と費用をおさえる方法

結婚式
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結婚式の費用で悩む人
「結婚式の費用ってどのくらいかかるのかな
ちゃんとした金額の情報が無くて相場が分か
んない誰か教えてください。
Takka
Takka

こんにちはタッカです。

こんな質問を解説していきます。

本記事の内容
  • 結婚式の費用の相場
  • どれに費用がかかるのか
  • 安くできる方法
この3つを基準に解説していきます。
この記事を書いている僕もホテルウエディングで8年間で1000組ほど見てきました。
「高い=良い結婚式ではない」これが僕の考えです。
記事を読み終わったら結婚式の費用も相場も安くする方法もわかります。
それじゃ、いってみましょう
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結婚式の費用の相場

◆結婚式の費用の相場は『324万』

結婚式でかかる相場は
  • 「300~350万円未満」17.5%
  • 「350~400万円未満」12.7%
※ハナユメ調べ
平均は324万かなと思います。
もちろん招待するゲストの人数によって大きく左右されます。
「相場が324万か高いなぁ」と思いますよね。
じつは、結婚式の費用は全額、自分たちで負担しなくても大丈夫です。
結婚式には祝儀があるので、必ず負担は減ります。
たまに、新郎新婦で結婚式のお金は自分たちで払うので祝儀はあてにしないと言われる2人もいますが、この先新婚旅行・新生活で祝儀を使うのも結婚式で使うのも考えは一緒です。
タッカポイント
総額は1つの目安!!、自分たちで全額を負担する必要はありません

◇費用は計算できる

結婚式の費用は【人数×3万円+自己負担】
費用は全額、2人がはらわなくてもOKだからです。
先ほども説明した結婚式のお見積りから「総額」ここから祝儀の金額を引いてみましょう。
※ここではざっくり祝儀は3万円・自己負担は100万円としましょう。
ゲスト30名:  90万+100万=190万円
 〃 40名:120万+100万=220万円
 〃 50名:150万+100万=250万円
 〃 60名:180万+100万=280万円
 〃 70名:210万+100万=310万円
 〃 80名:240万+100万=340万円
だいたいこんな感じの金額で出てきました。
正直、祝儀はもうちょっとあります。
  • 親族:5万~10万
  • 会社:3万~5万
  • 友達:3万以内
なので平均3万円以上は祝儀があります。
あとは、自分たちの出せる金額がどのくらいか決めておきましょう。
僕のお客様で多いのは「100~150万」の間が一番多いです。
「自己負担”0”でしたい!!」新郎新婦もたまにいますがおススメしません。
ゲストはわかります。
お金かけてないことに今後の関係も含めて最低でも「50万円」は見といた方がいいです

◆費用の内訳

一番かかるのは料理&ドレス
全員分かかる料理と上限が無いドレスだからです。
結婚式にかかるアイテムを見ていくと
  • 料理
  • ドリンク
  • サービス料
  • 会場費
  • 演出
  • 挙式
  • 装花
  • 美容
  • 衣装
  • 引出物
  • ペーパーアイテム類
  • 写真&ビデオ
  • 司会&音響
こんな感じですかね
結婚式って決めることめちゃくちゃありますね(; ・`д・´)
これの内訳を見ていきましょう。
  • 例:人数60名(グレード通常)
  • 料理:12000円×60=72万円
  • ドリンク3500円×60=21万円
  • サービス料:9.3万↑2つの合計の10~20%ぐらい(ここで10%)
  • 会場費:15万
  • 演出:ケーキやキャンドルで5万
  • 挙式:15万
  • 装花:10万
  • 美容:10万
  • 衣装:32万
  • 引出物:5000円×40=20万円(引出物は人数×0.7ぐらいです)
  • ペーパーアイテム類:5万(招待状/席札/メニュー表/席次表)
  • 写真&ビデオ:25万
  • 司会&音響:12万
  • 合計:251.3万
  • 消費税込み:276.4万(10%)
  • 例:人数60名(グレード高め)
  • 料理:15000円×60=90万円
  • ドリンク3500円×60=21万円
  • サービス料:11.1万↑2つの合計の10~20%ぐらい(ここで10%)
  • 会場費:15万
  • 演出:ケーキやキャンドルで10万
  • 挙式:15万
  • 装花:15万
  • 美容:15万
  • 衣装:70万
  • 引出物:5000円×40=20万円(引出物は人数×0.7ぐらいです)
  • ペーパーアイテム類:5万(招待状/席札/メニュー表/席次表)
  • 写真&ビデオ:40万
  • 司会&音響:12万
  • 合計:339.1万
  • 消費税込み:366.2万(10%)
やりたい事で変動はありますがざっくりの費用が出てきましたね。
あ~消費税!!多きですね。
あ~まじで10%やめてほしいですね~
この金額は結構リアルですよ
祝儀分の180万を引いたらどうなるでしょう
  • 通常『96.4万円』
  • 高め『186.2万円』
差額やばいですよね、結婚式の上がり方はちょっとあれですね・・・
タッカポイント
料理が1番の上がりポイント
ドレスはこだわりは、かなり上がりポイント

じゃぁ、どうしたら費用をおさえれるか解説していきましょう

結婚式を安くする方法

◇見学のタイミング

最大の値引き交渉はこのタイミング
契約の時が1番値引きに応じてくれるからです。
「式場側も結婚式をしてほしい」
交渉するには1番いいタイミングです。
10万単位で交渉できるでしょう。
値引きをするポイント
  • 他の会場も悩んでいる
  • 予算は決まっている
大きく分けてこの2つです。
1つずつ解説していきましょう。

他の会場も悩んでいる

まずは、他会場も検討している事を伝えましょう。
できれば同じぐらいに費用がかかる会場が好ましいですね。
相手も「あの会場には負けたくない」と頑張ってくれます、第1候補があるなら最後に行くのがおススメです。
それまでに他会場を回り、見積りをもらって比較できるようにしましょう。

予算は決まっている

明確に予算が決まっているなら50万ぐらい安く言いましょう。上限を先に聞くとそれに合わせて提案されるので、まずは予算は少なく設定しいくのがベター
例えば、アルバムが欲しいけど予算が合わないとなれば向こうはアルバムをプレゼントとして付けてくれるかもしれません
この2つを見学の合間で見せると後で交渉できる材料になります。
この方法は家電や家を購入する時も使えますよ!!
僕も実際使ってる方法です。
僕もこれ言われたら値段交渉したいんだな~ってなっちゃいますね
もっと細かいポイントはこちら
「記事更新中」もう少し待ってね

◆打ち合わせのタイミング

ここでは値引きは難しい
一度、契約をかわすと値引き交渉しにくいからです。
見学で大きな割引をしてもらえるのと逆にここでは出来ても数万円かなと思います。
ここで交渉できるタイミングは2つ
  • 会場で注文しているのアイテムを持ち込みに変更
  • 相手がミスした時のお詫びを要求する時
この2つを解説していきます。

会場で注文しているのアイテムを持ち込みに変更

会場で注文する物は、会場側にマージン(仲介料)が発生しているケースが多いので、それを持ち込みにする事でこのマージンがいらなくなります。
ただし、手配や確認など全て自分たちでしないといけないので手間は増えるので注意しましょう
よく持ち込みで多いのはペーパーアイテムとウェルカムボード類です。
とくにウェルカムボードは会場で頼むと5万円ぐらいかかりますがネットで頼むと1万~から探せちゃいます。まずは何を持ち込めるか確認しましょう。

相手がミスした時のお詫びを要求する時

これは、あってほしくない事ですが・・・
式場側がお二人に対して失礼な言動やミスを起こした時です。
お金で解決ではありませんが交渉の余地はあります。ただし「100万円割り引きしろ!!」など現実的じゃない提案は避けた方がいいでしょう。
タッカポイント
見学の時より、少額になりますが予算が厳しそうならやってみる価値はあり

◇フェア予約を使う裏技

予約サイトで最大100万円割引できる
経由するサイトで特典が変わるからです。
会場に予約する時あなたは何で予約しますか?多分、直接電話やHPそれかゼクシィも多いと思います。
もしかしたらそれ損かもしれません。
予約1つで値引き額が多くかわるかもしれません。もちろん会場によって自社のHPの新郎新婦を1番値引きしている所もありますが、予約サイト経由だと交渉せずとも割引が確定します。
楽に割引が使えるので便利ですね。
さらに、サイトによりますが、成約になるとその経由サイトからの特典もあるかもしれないのでWチャンスですね。
ここでは3つ紹介しますね。
※サイト名をクリックすると各HPにいけます

マイナビウエディング

CMでもおなじみのマイナビウエディングなら60000円のサポートや自分に合った条件で会場を探せるのがポイントです。
特徴はHPからそのまま予約できるので見学までスムーズにいけるところですね。
マイナビウエディングのブランドがあるので信用度は高いですし、交渉も代わりにしてもらう事ができるので「交渉とか無理!!」とういう人にも安心のサービスです。
タッカポイント
交渉苦手な人も多いので、代わりにやってくれるのは嬉しいですね。

チュールウエディング

関東で考えているならチュールウエディングがおススメです。
最近、テレビにも取り上げられ注目されていて、最大の特徴は紹介する会場を持ち込みOKできる自由度の高さです。
普通に予約すると持ち込み不可な会場もチュールウエディングを使う事でOKになります。
注意点はは地域の限られている所と1度チュールウエディングのサロンに行かないと行けないところでしょうか。
それでも一度行ってみると色々教えてもらえるので行く価値ありですね。
タッカポイント
持ち込み自由なのは、自分たちのオリジナリティを追求したいカップルにかな嬉しいサービスです。

ブラなび+

福岡や九州地方で考えてるならブラナビプラスがおススメです。
福岡を中心に全185会場と提携していて無料相談からスタートできます。
もちろん特典の多さも魅力の1つですが、ブラなび+さんのもう1つの特徴で見積もりをチェックをしてくれる所ですね。
会場を回った後、第3者に比較してもらえて情報が整理できるのは凄く良いサービスですね
タッカポイント
個人てきに見積チェックはかなりいいと思います。場所によってアイテムの名前が違ったり、そもそも入ってなかったりしますか
Takka
Takka
いや~予約サイトだけで全然違いますね。
ただし、ここで1つ注意があります。
もし気に入った会場で結婚式場のHPに「ベストレート保証」というがあるとHPからの予約が最安値という意味になるので選ぶ時の参考にしてみてください
結婚式場はを事前に準備して選んでいきましょう。

まとめ

  • 相場は300~350万円
  • 全額負担はしなくて大丈夫
  • 料理とドレスは値段が上がるポイント
  • 値段交渉は契約する前にしよう
  • 予約経由を変えるだけで割引が大きく変わります。
最後までありがとうございました
結婚式の費用は見学の準備してる段階から多く変わります。かしこく結婚式を選らんでいきましょう。
あなたがにはこの記事で良い結婚式に近づいてほしいです。
ありがとうございました。
それじゃ

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